ネザーランドドワーフのおすすめの牧草の保存方法と牧草入れを紹介

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2021年になりました。

2020年を振り返ると、色々と大変な年でしたが、今まで買っていた牧草を初めてコロちゃんが食べない現象が発生した時が一番焦りました。

茶色い牧草は嫌い

いつも買っている牧草もロットが変わった等で急に食べな無くなる事があるから困りますね

いつも買っていた牧草が不作のため、茶色牧草が結構入っていたことがあり、選別しないと食べてくれなくなってしました。

 

牧草をあげるのにかなり時間がかかるので、一時的に別の牧草に切り替えてます。

その時に大きな袋で3キロの大量買いをしたので、そのまま袋に保存しておくのは気げ引けたのでいろいろと調べて密閉容器に保存しています。

そんな訳で今回はおすすめの牧草の保存方法と牧草入れについて書きたいと思います。

コロちゃんの牧草の保存方法と牧草入れについても紹介したいと思います。

ネザーランドドワーフのおすすめの牧草の保存方法

今まで牧草は、小分けのジッパー付きの袋で買うか、段ボール買いだったので、大きい袋に入っている牧草の保管方法をどうするか調べてみました。

牧草の保存方法は、とにかく湿気対策が大事。

という事で、密閉容器除湿剤と一緒に入れるのが良いそうです。

 

なので、100円ショップに急いで密閉容器を買いに行ってきました。

密閉容器の方は100円内では良いのが無かったのですが、急いでいたので止む無く100円ショップなのに500円だったBOXを6個買いました。

使い心地は良いですが100円で探したかった。。

 

3キロ分だと、29cm×22.3cm×22.3cmで容量は12リットルの箱6個分だとあと1個足りなかったですが、残りは袋のまま保存して早めに使い切りました。

除湿剤も100円ショップに売っています。

 

詰め替える時にコロちゃんは全く食べない穂先をすべて取り除きながら入れるので時間はかかりますが、あげる時に取り除く手間がなくなるので詰め替えた後は楽ちんです。

除湿剤が牧草に着くのが嫌だったのでビニール袋に牧草を入れてますが、蓋の上に張っても良いと思います。

保存状態が良い様で、2カ月たった牧草もバクバク食べてます。

ネザーランドドワーフのおすすめの牧草入れ

コロちゃんの牧草入れは今は昔使っていたハウス(KAWAI フルハウス)を使っています。

昔は牧草入れを使っていたのですが、牧草入れから牧草を取るのが楽しいみたいで、物凄く散らかるし直ぐ補充するのが大変だったので、今の形になりました。

普通の牧草入れだとちゃんと食べてくれないという方は試しにハウスで様子をみてはどうでしょうか?

また、牧草入れにも直置きタイプ引き出しタイプ広口タイプと種類があるので、牧草入れが合っていない時種類を変えてみるのも良いかもしれません。

他にも以下の違いもありますので好みのうさぎさんの好みに合ったものを探してみてください。

取り付け位置がケージの内側か外側

  • ケージの内側だと、木製の場合はかじり木にもなる、種類が多い、食べる位置が低いので食べやすい といったメリットがありますが、ケージ内が狭くなる、プラスチック製の物はかじられる心配もあります。
  • ケージの外側だと、牧草の補充が楽、ケージの中が広くなる、かじる事が出来ない とメリットが多いですが、食べ難かったり、ケージによって取り付けができない事もあります。

取り付け方法が固定式やぶらさげるタイプ

  • 固定式の物はいたずらされ難く、ケージの中にれるタイプでは場所はあまりとらないですが、取り付け位置によって食べ難い事がある。
  • ぶらさげるタイプの物はうさぎのおもちゃにもなりますが、牧草を入れ難いのと、牧草が散らかりやすいです。

蓋の有り無し

  • 蓋が付いているものはあまりないですが、ホコリが入り難くて、牧草もこぼれ難いので、外側で使う時は良いと思います。

素材(木製、ステンレス製、プラスチック製、陶器等)

  • 木製の物はうさぎがかじっても安心なので、かじり癖のある子にはおすすめです。かじりすぎると交換が必要になってくる時があります。
  • ステンレス製の物は強度が強く、水洗いしても錆びにくいのが特徴です。かじると歯に影響がある恐れがあるので、かじり癖のある子は注意が必要です。
  • プラスチック製の物は軽くて、水洗いもしやすいのが特徴です。こちらもかじり癖のある子はプラスチックを誤飲する恐れがあるので注意が必要です。
  • 陶器製の物は見た目も重厚感があり、何と言ってもうさぎがかじる事が難しいので、かじり癖のある子にはおすすめの素材です。ただし、重いので倒れ難いですが、落としたら割れやすいデメリットもあります。

 

直置きタイプ

直置きタイプの牧草入れは、牧草の減り具合がわかりやすく補充もしやすいのが特徴です。

広い物だとロングチモシーも入るので、うさぎさんが食べる牧草によっては直置きの方が良い場合もあります。

ですが、牧草が散らかりやすい面もあります。

また、個体差によると思いますが、牧草入れにトイレをすることがあります。

コロちゃんも稀にですが牧草入れにトイレをすることがあります。。

おすすめの直置きタイプの牧草入れは、SANKO 牧草カウンターです。

広口で、天然木で作られているのでかじり木にもできて、何より長い牧草が入れらるので、長い牧草が好みのうさぎさんには嬉しい牧草入れです。

付属のネジでケージに固定する事もできます。

 

引き出しタイプ

引き出しタイプは牧草をストッパーで抑えるため、牧草が散らかり難いのが特徴です。

しかし、ストッパーの間隔が狭いと食べ難くなったりとサイズを選ぶ場合もあります。

コロちゃんは木製のものを以前使っていましたが、ストッパーの間隔がかなり広かったので牧草がかなり散らかってました。

もう少し狭いタイプを選べば良かったです。

おすすめの引き出しタイプの牧草入れは、マルカン 牧草用エコフィーダーです。

バネの力で牧草を抑えているので、散らかり難く、掃除の負担を軽減してくれる牧草入れです。牧草がうさぎさんの目に触れにくい構造で安心でもあり、牧草を入れる時も着脱式なので、手間がかかりません。

 

広口タイプ

広口タイプは取り付けたまま牧草を補充できるのが特徴です。

上から補充して下から引き出して食べる形なので、食べ残しも少ないです。

牧草を散らかさない子には便利だと思います。

ですが、ケージによっては取り付け位置が上手くいかなかったり食べ難かったりする物もあるので、今使っているケージに合うものを選びましょう。

コロちゃんにはまだこのタイプは未使用です。

今のハウス式がうまくいかなくなったらこちらのタイプの牧草入れを検討しようと思っています。

おすすめの広口タイプの牧草入れは、牧草ランチBOX マルチです。

ケージの外側に取り付けるタイプで、ケージ内のスペースが広く使えるのと、蓋が付いているのでホコリが入り難くて、牧草が散らかり難いです。

外付けなので牧草が入れやすいのも良いと思います。

 ネザーランドドワーフのうちの子の牧草入れと牧草の保存方法について:まとめ

牧草を大量購入した時は、密閉容器除湿剤と一緒に入れて牧草を保存すると良いです。

牧草入れには、直置き引き出し広口タイプがあり、更に、取り付け位置がケージの内側か外側取り付け方法が固定式や引っ掛け式蓋の有り無し素材(木製、ステンレス製、プラスチック製、陶器等)の違いもあるので、うさぎさんの好みに合ったものを探してみてください。

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