タイトルにもあるように我が家のうさぎのコロちゃんが4月10日永眠致しました。
10歳と7か月でした。
コロちゃんの飼い主はあと3,4年くらいは一緒にいるつもりでした。
亡くなった日と翌日は泣きっぱなしでしたが、あれから約1か月経ち、ようやく記事にすることができました。
今回のコロちゃんの亡くなった経緯とその後について今回は書いていきます。
当ブログのうさぎのコロちゃんが亡くなった経緯
4月に入り比較的暖かい日が続いたので、コロちゃんの飼い主はエアコンをつけるか迷っていました。
コロちゃんは相変わらず元気だったのでひとまずサーキュレーターのみで様子を見ていました。
4月6日水曜日:コロちゃんがご飯を少し残してましたので、少し心配してましたが、今までも直ぐ良くなったし大丈夫かなと勝手に思い込んでしました。
4月7日木曜日:コロちゃんがご飯を結構残していました。少しはご飯食べてたのと、お菓子も食べたのでこの日も大丈夫かなと勝手に思い込んで、もう少し様子を見ようと思ってしまいました。
4月8日金曜日:コロちゃんの様態が急変しました。ご飯全部残してお水も飲んでませんでした。
仕事から帰ってきた時間が病院既に閉まっている時間のため、この日はつきっきりでお水を飲ませたり、ご飯を食べさせようとしました。
今まではここまで酷くなった事がなかったのでかなり焦りました。
4月9日土曜日:朝一番で病院に行きました。
お水を飲んでなかったのが原因で腎不全になっていたのと結石が見つかったため、緊急手術を行って頂けました。
午後病院にお迎えに行ったらコロちゃんは結構元気でした。声をかけたらすぐによってきたり、食欲もあったと伺いました。
病院の先生も安心してましたし、飼い主もあとは点滴でもう少し体力を戻せばより安心かなっと思い、この日はコロちゃんを病院に預けました。
4月10日日曜日:容体が急変しました。
朝一番に病院から電話がかかってきました。
コロちゃんの容体が急変したので直ぐに来てくださいとの連絡でした。
急いで病院につきましたが、もうコロちゃんは亡くなっていました。
まだ暖かかったので本当に直前まで生きていたのがわかりました。
当ブログのうさぎのコロちゃんが亡くなった後の事
コロちゃんを迎えに行ってからそのまま家に連れて帰りました。
しばらく置いておきたい気持ちもあったのですが、亡くなってしまうとやはり臭いなど気になってくると思いましたので、翌日に火葬してもらえる場所を探しました。
それまではコロちゃんの部屋でお尻や口周りの汚れているところを綺麗に拭いてあげて、部屋の見えるところに置いていたのですが、やはり見ると涙が止まらないので、キャリーバッグの下に保冷剤を敷いて、その中に入れて、覗けばいつでも見れるようにしました。
翌日朝9時30分に調べて予約していたペット専門の葬儀屋さんにつきました。
コロちゃんと一緒に天国に持って行って貰う物(おやつ、好きだった人形)と菊の花を持っていきました。
コロちゃんが入る箱に全部入れて、天国行きの切符を入れてもらって口にガーゼを置いて火葬してもらいました。
とても丁寧に説明頂いて、火葬も全部の骨を丁寧に扱って頂けました。
とっても対応が良い専門業者さんで、頼んで良かったと思っています。
コロちゃんの骨を骨壺に入れて今は家に置いてあります。
当ブログのうさぎのコロちゃんが亡くなった原因について
病院で手術代のお支払いをしに行きまして、原因について診断してくれました。
コロちゃんが亡くなった日の数日前にも同じように急激に体調を崩して亡くなったうさぎさんがいたようです。
温度変化が大きいので体調を崩す子が多かったようで、改めて温度管理の大切さを感じました。
コロちゃんはお水を飲めなかったための腎不全が結果として大きかったようでした。
当ブログのうさぎのコロちゃんが亡くなって思った事
もうちょっとコロちゃんの事をしっかりと見ていたら救えた命でした。
もう少し早く病院に連れて行ってあげれば救えた命でした。
飼い主の勝手な判断の危うさや温度管理の大切さを思い知らされました。
と、色々と後悔する事は多いですが、足が動けなくなって介護する事も無く、10年間一緒にいてくれた親孝行な子でした。
一緒に過ごした時間はとっても良い思い出です。
本当に感謝しています。
後、遺骨を持ってきたのはとっても良かったです。
ペットロスにもならずにまだ家にコロちゃんがいるように思っています。
今後どうするかは未定ですが、遺骨を使ったアクセサリもあるみたいなので作ってみようかと思っています。
当ブログのうさぎのコロちゃんが亡くなりました。:まとめ
コロちゃんを亡くしてから思ったのは、体調不良の時は迷わず病院に行く事と温度管理の大切さともっとよく見ていれば。です。
うさぎさんを飼っている方なら十分理解している事だと思いますが、念を押して書いておきたいと思います。
- うさぎの事をよく見て餌の食べ残しや糞の状態を日ごろから見ておく事
- 体調が悪いときは直ぐに病院に連れていく事
- うさぎは体温調節が苦手なので温度管理が大切
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