先日の台風の後片付けや停電対策の作り置きご飯とパンの爆食いで慌ただしいコロちゃんの飼い主です。
コロちゃんは暫く病院に行けて無かったので今週爪切りに行ってきました。
コロちゃんは全く平気でしたが、台風の時にうさぎさんの体調が悪くなった子もいるそうです。
台風の時は準備や避難場所の確認もありますが、うさぎの体調にも気にかけてあげる必要がありそうですね。
台風の季節は早く終わってほしいです。
コロちゃんは避難の後に病院に行ったので、体調の代わりに機嫌が悪くなりました。
青パパイヤでご機嫌取りを行っています。
後片付けも大変だったのですが、この時に、以前病院で貰った年齢一覧表が出てきました。
うさぎの〇歳は人間でいうと△歳という表で、貰った時はコロちゃんの成長に驚いていました。
ちょっと懐かしかったので今回はうさぎの年齢と人間の年齢についてと、うさぎの平均寿命について書きたいと思います。
うさぎは何年くらい生きるの?
うさぎの平均寿命は7~8年くらいと言われています。
コロちゃんはもう直ぐ9歳になりますので、長生きしてくれている方です。
まだまだ元気でとっても可愛いので、まだまだまだまだ長生きしてもらいます。
最近のうさぎさんは、飼い主さんの食事管理や飼育方法等の知識が増えてきたのと、うさぎも診てくれる獣医さんが増えてきているため、長生きするうさぎさんも以前より多くなっています。
通っている病院のうさぎさん達の最長年齢は14歳と伺いました。
ギネスの記録では18歳まで生き続けたうさぎさんがいるそうです。
この7~8年はペットとして飼われているうさぎの事で、野生のうさぎは平均寿命は2~3年と言われています。
コロちゃんの飼い主は以前仕事で半年間アメリカでお仕事をしたことがあるのですが、その時にとまったホテルのプールサイドに子供のうさぎをよく見かけました。
近づくと直ぐに逃げてしまうのでどこかに巣穴があると思ったのですが発見できませんでした。(遠目の写真しか取れませんでした。。)
半年間大人のうさぎは見る事が無かったので、野うさぎの平均寿命は2~3年なのも納得でした。
うさぎは捕食される側の動物なので、ある程度は少ないのかなともっていましたが、野生で生き抜くのはうさぎにとってはとっても大変な事のようです。
人間で換算すると何歳くらいになるか
うさぎ | 人間 |
---|---|
1か月 | 2歳 |
2か月 | 5歳 |
3か月 | 7歳 |
6か月 | 13歳 |
1歳 | 20歳 |
2歳 | 28歳 |
3歳 | 34歳 |
4歳 | 40歳 |
5歳 | 46歳 |
6歳 | 52歳 |
7歳 | 58歳 |
8歳 | 64歳 |
9歳 | 70歳 |
10歳 | 76歳 |
11歳 | 82歳 |
12歳 | 88歳 |
13歳 | 93歳 |
14歳 | 98歳 |
コロちゃんは人間でいうと70歳くらいのおじいちゃんになります。
18歳だととてつもない年齢ですね。
上の表でもわかりますが、うさぎの1年はだいたい人間の6年分になります。
昨年あたりからコロちゃんと後どれくらい一緒に入れるかなと考える事が多くなりました。
高齢うさぎになってくると1日1日がとっても大切に思えてきています。
できるだけ長く一緒に暮らせるように、長生きしてもらうためにやっておきたい事を下記にします。
うさぎに長生きしてもらうために
うさぎさんに長生きしてもらうためには、食事の管理、日ごろから体調をチェック、適度な運動、ストレスをなるべく与えないようにすること、定期的に健康診断に行くのが大切です。
食事はなるべく牧草を食べて貰い、ペレットは年齢と体重に応じて変えていった方が良いです。
ペレットの量は病院でその子に合ったペレットの量を教えてくれます。
また、日頃から糞の状態をチェックして、異常が無いか確認しておきましょう。
うさぎは捕食される側の動物なので、なるべく弱い所を見せないように我慢してしまうので、早めに見つけてあげる事が大事です。
1日に1回はケージから出してうさぎを遊ばせてあげましょう。
うさぎはストレスに弱い動物です。
ストレスを与えないためにも、飼育環境を清潔に保つ、1日一回へやんぽを行う、過度にコミュニケーションを取らない、うさぎが嫌がる事はしないようにしましょう。
温度管理も大切です。
コロちゃんも温度管理が行き届いていなかった時は体調崩しがちでした。
適切な温度についてはこちらに書いてますのでよかったら見てみてください。

うさぎは何年くらい生きるの?人間で換算すると何歳くらいになるか:まとめ
うさぎの平均寿命は7~8年くらいです。人間に比べるととても短いですが、その分愛情をたくさん注いでうさぎとの暮らしを素敵なものにしたいですね。
- うさぎの平均寿命は7~8年くらい
- うさぎの1年はだいたい人間の6年分
- 食事の管理、日ごろから体調をチェック、適度な運動、ストレスをなるべく与えないようにすること、定期的に健康診断に行くのが大切
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